【海外】神バンドのドラマー、アンソニー・バロンがビーストモードに突入

メギツネのブレイクダウンの時の彼の狂いっぷりは本当に最高。

Suさんが、西の神バンドは東の神バンドより「よりメタル」なスタイルだと言っていたような気がする。バロンが露骨なメタル・デスコア出身なのに対して、英樹はどちらかというとジャズ系（記憶が正しければ）なので、その辺はどうなんだろう？

彼はとてもアニマルだ。曲の途中でスティックを落としているビデオを見たことがあるが、一度もビートを逃していない。

最後のアメリカツアーの初期にDCで見た時は少し荒削りだったけどツアー後半のサンフランシスコとロサンゼルスで見た時は、著しい違いがあった。ただ、すべてを統合するのに少し時間が必要だったというのは理解できる。一貫しているのはバロンです。あの男は誰とでもステージを共有できるほどの実力を持っている。

クールなビデオ。

バロンは全くもって怖いくらいのチョップを持っている。
彼は英樹より速いかもしれない – 私はドラマーではないので判断する能力はない – でも、私は英樹のファンでもあるんだ。

日本の神バンドは、より真の意味で神の一部であり、ファミリーであると感じている。私にとっては、技術的な能力だけでなく、人とのつながりや関わりも重要なのです。

西の神バンドは素晴らしい演奏家だ。ただ、後から加わったために、OGたちほど顔なじみでもキャラクターでもないというハンディキャップがあるね。

人それぞれ好みがあるし、アルバムに収録されているBxMxCが好きではない人がいるのも理解できる（僕は素晴らしいと思う）・・・でも、このビデオにある、小規模・中規模の満員の会場でライブ演奏されている短いクリップを見て・・・くそ、強烈だなぁ。あれを嫌いな人がいるなんて、僕には理解できないよ。

私は、バロンのヘビーなドラムにヘドバンをさせられる。そして英樹は、ビートの運び方にダンスとエアドラムをさせてくれる。

二人の演奏を聴くたびに、特にソロの時は魂が抜けるような気持ちになる。

私が秀樹を支持する唯一の違いは、マスクをつける前の彼のプレーを見ることができること。その方がステージでの存在感が増すし、女の子と対面したときに顔を作って交流し、遊んでいる姿を見ることができる。

バンド曲の時は英樹の軽いタッチの方が好きだけど、神のフィーチャースポットではバロンの方が面白いソロを聴かせてくれると思う。