ベースのみならずギターもプレイし、X在籍時からアコースティックギターによる楽曲も数多く残している。
2011年7月17日、サイパン島で死去。享年45歳。
テクニカルバンドであったXの中でも
特に演奏力が高かったベースのTAIJI特にチョッパー(スラップ)の凄さに関しては
バンドブームだった当時の中高生のベーシストは憧れたもの
そのTAIJIより
演奏力が高い日本人ベーシストなんているだろうか?
Xは別にテクニカルバンドじゃないけどTAIJIは本当に上手かったね
上手いだけじゃなくてフレーズセンス、アレンジセンスも凄かった
YOSHIKIと同棲してたときはご飯も作ってたし、Xの衣装もTAIJIが作ってた
ボツ曲だった紅を代表曲になるレベルまでアレンジしたのもTAIJI
YOSHIKIが走るのを抑えて、ToshIが音程ずれるのもライブ中に耳元で指摘してた
HIDEにはギターを教えてたし、LIVEではPATAがメインギターをしてるSTAB ME IN THE BACKっていうX最速の曲でも、アルバム版だかはTAIJIが弾いてレコーディングした
VOICELESS SCREAMINGではメインギターやって、コーラスも凄くキレイ
こんなにもXに貢献してた人だからYOSHIKIは「他のバンドとの活動は禁止」って言ったんだろうね
でも昔からの憧れだったLOUDNESSとのセッションの機会ができたら、我慢できるわけがない
それであのパフォーマンス、若くして死んだ事、今でもスターだよ。
ファンのTaijiのバカさ加減に呆れながらも応援していく姿も賞賛されるべき。
PATAやHIDEでもTAIJIが何気なく弾いたギターのフレーズは弾けないらしいぜ
TAIJIの最大の魅力は速弾きやタッピングではなくフレーズや休符が絶妙なタイプであって、
ikuoやkenkenと比べる対象ではないと思う。
当時同世代のロックベーシストの中では日本一と言っていいでしょ
テク、センス、パフォーマンス、ルックス
全て揃ってる
テクがあると言うのは
ビリー・シーンみたいなベーシストを言うんだが
自分の個性だけを極めた人だし。
ベーシストとして総合的に見ると、TAIJIの方があるでしょう。
ギター的なアプローチが持ち味。
TAIJIはフレージングや間のとりかたなど、請ってはいるが、あくまでベースの範疇でのアプローチで、
フィンガー、ピック、スラップなど、基本的なベースのテクニックを、並より上で
無難にこなす感じ。
ビリーシーンスラップするよ
>>16
ボイスレスはすげーよな
初めてチョッパーやったのは
やっぱTAIJIじゃないだろうか
>>20
それはさすがにない
ヴィジュアル系の中では初めて
それ以前のお化粧系とかポジパン系ではスラップ(当時はチョッパー?)する人いなかったの?
あとはDOOMの諸田コウくらいかな
延々とリズムマシンのパート
あれこそがTaiji の醍醐味機械相手にあそこまでノリを出せる人はナカナカいないよ
デビューした当時だと抜群にうまいよねテクニックだけでなく圧倒的なオーラというか存在感があったね
つい素人が何もしらないままベース始めたくなる
俺の中では世界一のベーシスト
引用元:
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/compose/1446825569/
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