【海外】FiveFingerDeathPunchとBABYMETAL、新曲「The End」でラジオの歴史を塗り替える

11月1日（土）、世界的マルチプラチナ・ハードロック・パワーハウス、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチのアイヴァン・ムーディーとゾルタン・バソリーが、日本のメタル・センセーションBABYMETALのロサンゼルス・イントゥイット・ドーム公演のソールドアウト公演にゲストとして参加し、コラボレーション・シングル「The End」が日本のiTunesメタルチャートで1位、日本のオールジャンルチャートで18位にランクインするという国際的な節目を祝いました。これは国際的なロック・リリースとしては画期的な成果です。日本での成功に加え、この曲はアメリカのロック・ラジオで初めて日本語の歌詞がチャートインした曲としてアメリカでも歴史を作っており、すでにトップ5にランクインしています。アーティストたちは、この異文化間の躍進と、BABYMETALをフィーチャーした「The End」の世界的な勢いを称え、音楽が真に普遍的であることを裏付ける特別な銘板を共同で用意しました

ゾルタン・バーソリーはこう語っています。「これは、私たち二人にとってチャートのトップに躍り出たコラボレーションを祝う、本当に素晴らしい方法でした。現在、10枚目のスタジオアルバムを制作中で、20周年記念ワールドツアーも控えているので、いつも私たちにたくさんの愛を示してくれた日本に戻ることをすでに計画していました。しかし、この曲が日本にとてもよく響いたことを考えると、物語はまだ終わっていないと言えるでしょう。もしかしたら、BABYMETALと同じステージに立つことになるかもしれません。人生は偶然の連続で、時には次の章が自然と書かれるのです。」

BABYMETALのボーカリスト、SU-METALはこう語ります。「20周年を記念したコラボ企画に、過去の楽曲にゲストアーティストを迎えて参加させていただくことになりました。Five Finger Death PunchとBABYMETALは2015年に同じ海外フェスで共演したことがあるので、その時のことを憶えてくれていたかもしれないと思うと、とても嬉しかったです。『The End』の原曲の歌詞にインスパイアされた日本語の歌詞を歌い、この深くクールな曲に最も合う声を見つけるために、試行錯誤を重ねました。一番のお気に入りの瞬間は、『願いをかけて』からブレイクへの流れで、私の声が徐々にIVANの唸り声に包み込まれていくところです。鳥肌が立ちました。リスナーの皆さんにも、この感覚を感じてもらえたら嬉しいです。」
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