【海外】BABYMETALのトロント公演でのSU-METALの声に何が起こった?

コンサート中ずっと、彼女の声のピッチがいつもよりずっと高くて、まるでシマリスかボーカロイドみたいに聞こえた気がしました。
他の場所でも同じようなことがあったのでしょうか？ミックスのミスかな？

初めて彼女の歌声を生で聞いたとき、彼女の声の高さに驚きました。その後のコンサートでも毎回同じでした。

前回のトロントでのコンサートでは、彼女の声は明らかにスタジオアルバムと同じではありませんでしたが、今回ほど違和感はありませんでした。

前回は屋外だったため、なぜか音響ステージが悪かったため声が悪かったが、今日は2019年のロンドンでの記憶に近い声だった。

ピッチに特に問題は感じませんでした。111番セクションの下の方にいました。

サウンドミックス。女性ボーカルは、会場の音響設定によっては、まるでチップマンクスのように聞こえることがあります。会場や音響設定によって多少は変わります。また、立っている場所や座っている場所によっても多少影響されます。

以前行った他のライブでも同じようなことがありました。特に女性シンガーの時でした。
例えば、ヘイリー・ウィリアムズ、アヴリル・ラヴィーン、ラウフェイのライブを初めて聴いたとき、彼女たちの声はレコードで聴くよりも高音に聞こえました。（なぜか、スーを初めて聴いたときはそうではありませんでした）。
アヴリルを二度目に見た後、彼女の声はスタジオで歌ったときとほとんど同じだった。

ボルチモアでは確かに彼女の声は高めに聞こえました。でも、その後のコネチカットやフィラデルフィアといったショーでは、いつもの調子に近くなり、そちらの方が気に入りました。今夜は現場にいなかったので、何が起こったのかは分かりません。

たぶんミキシングでしょう。

フィラデルフィア公演では、彼女の声はいつもより高く聞こえました。以前シャーロットとフィラデルフィアのフィルモアで彼らの演奏を見たことがあり、違いを感じました。ミキシングが悪かったのかもしれません。あるいは、私の気のせいかもしれません。

耳栓はしていましたか？

いいえ、耳はきれいで、聴力に問題はありません。会場の真ん中あたりにある110番セクションにいました。

メタルミュージックはめちゃくちゃ音量が大きいので、コンサートプラグを装着していないと周波数が歪んでしまうことがあります。スピーカーの位置によっては、さらに悪化することもあります。

コネチカットのコンサートでは、フロアに座ってバリケードのすぐ近くにいたんだけど、彼女の歌声はまあまあだった。ミックスが崩れたような曲が数曲あって、スーの生の声だけが聴こえてきて、それが素晴らしかった。唯一気になったのは、バックアップトラックがなかったこと。もしかしたら、あなたのコンサートには💩な音響担当がいたのかもしれないね。

私もそう思いました！ライブパフォーマンス、ファンカム、プロのレコーディングなど、何百もの動画をオンラインで見てきましたが、いつもより少し高音に感じました。

私も、これまでたくさんのライブコンサートを観てきましたが、場所が違えばすべてが変わることは知っていますが、今回のコンサートはユニークだと感じました。

何度かこういうことが起こるのを聞いたことがありますが、正直言ってちょっと好きでした（笑）。
私はセクション119にいました

効果全体を説明するものではないかもしれませんが、アルバムでは彼女はほぼ間違いなく主旋律に高音も低音も含めたハーモニーを大量に歌っており、これらのハーモニーは（例えばビーチ・ボーイズのアルバムのように複数パートのハーモニーを聴かせることを目指しているのとは違い）聴きやすい形でミックスされていません。むしろ、メインボーカルにさりげなく厚みを加えるような形でミックスされています。もしかしたら、ハーモニーがないと、会場特有の要素と相まって、彼女の声は余計に高く聞こえるのかもしれません。私はニューヨークでのツアーで彼らの演奏を聴きましたが、違和感はありませんでした。