
1: ブリーフ仮面(第四十一期次席卒業生)φ ★@\(^o^)/ 2015/01/03(土) 00:20:43.93 ID:???0.net
12月30日NHK-FMでヘヴィメタル特番「メタルゴッドJP」が放送され、
日本を代表するヘヴィメタル評論の重鎮、伊藤政則氏(※「BURRN!」編集顧問)が BABYMETALが2014年世界で大ブレイクした要因を細かく分析しネット上でも話題となっている。
ヘヴィメタル黎明期からシーンを評論し続けて来た伊藤氏、以前メタル雑誌の表紙を BABYMETALと飾るオファーを拒否したという噂もありメタルファンの間でも”共演NG”案件 と信じられていたため、BABYMETALファンとメタルファン両方が大注目していた番組での フィーチャリングだが、今回の番組の内容が「新世代のメタル」というテーマもあり、 世界中で注目されている「BABYMETAL現象」を紹介する形となった。
「BABYMETALというのは、何だろうねー。アイドルとヘヴィメタルの融合という 紋切りの表現で恐縮ですけれど、正統的なハードロック/ヘヴィメタルバンドとは 違ったタイプのユニットなんですが、その斬新さと音楽性の高さが海外で注目を浴びました」 「海外でヘヴィメタルは、日本よりも非常にストレートにマッチョで”男臭い世界”というのがあって、10代の3人の女性シンガーが在籍するBABYMETALが活躍したというのは、マッチョと対極に位置するものに海外のジャーナリスト、カメラマン、ミュージシャンたちに新鮮な存在に映ったんじゃないだろうか」と分析した。
また、2012年の夏フェス、サマーソニックにBABYMETALが出演した時に、イギリス人のカメラマンが彼女たちのパフォーマンスをみて「何なんだこれは」とメタリカのラーズ・ウルリッヒに 「こんな面白いのがいるよ」と言ったことがキッカケで、ミュージシャン界隈からクチコミ的に
盛り上がっていったことが、2014年の海外フェスの出演やレディ・ガガのサポートに発展し、 海外での社会現象化へと繋がった、と海外進出が順調に行った経緯なども説明した。
「BABYMETALが日本での成功よりも海外でのブレイクしたことに一番驚いてるのは,彼女たち本人やコープスメイクでお馴染みの凄腕たち神バンド、スタッフなど 関わっている人たちの方じゃないだろうか」とコメントした。
また別録りだがインタビューでSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人が2014年の活動を語り、 お会いしたり影響を受けたバンドとして「メタリカさん、アイアン・メイデンさん」。今後会いたいバンドは 「ジューダス・プリーストさん」と”さん”付けで語る部分に違和感を感じつつも「僕と知ってるバンドと違う、 近所のオジサンみたいだ。一瞬聞き入っちゃいましたよ。でも言葉に温かみを感じる」と言いつつ 「今のBABYMETALは本当に飛ぶ鳥を落とす勢いだ」と語った。
ネット上では「巷で伊藤氏がBABYMETALに対して否定的なコメントしたことを見たこと無いし、 現象としてはしっかり認識して紹介するジャーナリスト」と言う意見もあり、ネット上で以前より語れている “共演NG”の話もあくまで噂の範疇のようだが、伊藤氏が今回積極的に「BABYMETAL現象」
について評論したことに対して日本のヘヴィメタル専門誌「BURRN!」が完全にBABYMETALを 無視していることに触れ「清々しいほど「そんなもの無かった」ように振舞っている。 「良いにしろ悪いにしろ、評価の定まってない新しい物に対して敢然とメスを入れるのが 音楽ライターやプロの評論家の役割なのにね。」と言ったとばっちり批判も見られた。
ハードワーカーズ 2015年01月02日
http://news.aol.jp/2015/01/01/hwz_babymetal/
<関連情報>
メタル雑誌BURRN!(@BURRN_) 公式ツイッター
https://twitter.com/burrn_/status/507004808448860160
>広瀬和生(「BURRN!」編集長)、伊藤政則(「BURRN!」編集顧問)
BURRN!編集部
http://ja.wikipedia.org/wiki/BURRN!
>大野奈鷹美(「BURRN!」副編集長)、前田岳彦、藤木昌生、奥野高久、幅由美子、箭内史子
BURRN!
BURRN!(バーン)は、ハードロック/ヘヴィメタル、その中でも洋楽を中心に紹介する音楽情報系専門月刊誌。編集・販売はシンコーミュージック・エンタテイメント。
1984年10月、日本初のヘヴィメタル専門誌として創刊。創刊当時は「別冊ミュージック・ライフ」として刊行されていた。創刊号の表紙は、オジー・オズボーンとジェイク・E・リーだった。初代編集長は元ミュージック・ライフ副編集長だった音楽評論家の酒井康。
国内外の“ヘヴィメタル”全般を扱っているものの、洋楽雑誌という体裁をとっていることから、2014年で30周年を迎える現在でも日本のバンドが表紙になった事は1度も無い。
巻末のレビューしか見るとこ無かったな
ファンは載ってるものを読めばいいわけだし
記事について意見があるとかならまだしも
フジロックには出れない みたいな

こだわりを感じるね

セーソクは新しいものにはついていけてねえことが多々、BABYMETALも例にもれずだ
それでもきちんと取り上げている
お膝元に抵抗勢力がいるっていうのは、レジスタンスのしがいがある

日本のヘビメタ界はベイビーメタルを認めない
という姿勢はパンクだと思う
特別に無視してるわけではないと思う
20年前と同じじゃね
広告出して、レーベル側が膝を負っていろいろ用意してやらんと
記事なんて出ない

時が経てば結果がわかる。だから、結果がでてから批評するという立場もあるだろう
ただ、その道で生きてる者として、失敗か成功かわからない時点で
どこまで言いきれる根性があるか?ってのは
意外と重要かもしれないね!
別に”今”なにか結論的なことを言い切っても、
それが数年後、はずれようが当たろうが誰も覚えてないしそれで何がどうなるっちゅうわけでもないがなぁ…
ベビメタ載せても買う?って
イングベイが出たときにも結構評価分かれたし
その時に嫌いなら聴かなくていいその代わり悪口は言うなってラジオで
ぶちまけたマサはカッコ良かったなぁ
渋谷陽一も極端なやつだよな

そもそもジャパメタなんか扱ってたっけ
酒井が消えて以後思いっきり扱ってる
広瀬がジャパメタ好きだもん
ボンジョビとか。
今はまだ異質扱いの段階
デスラビッツって言うのがいる
マジか
ここからどう世界に広がるか、それとも一過性で終わるかだな
もうお隣の国で・・・
俺はもうたまに立ち読みで新譜の点数くらいしか見てないけど、
今でもお金をだして買ってくれてる読者を守りたいのはわかる。
ベビメタなんか扱いやがって裏切られた読むのやめるわって奴
どっちが多いんだろうな
雑誌なんてどれも広告で利益出してるんだから、
広告出せばすぐカラーページにインタビュー+ライブレポのるよ
引用元:
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1420212043/
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