リンプ・ビズキットの創設メンバー ベーシストのサム・リヴァース死去
https://amass.jp/185715/
リンプ・ビズキット(Limp Bizkit)の創設メンバーであるベーシストのサム・リヴァース(Sam Rivers)が死去。バンドがSNSで発表。死因は明らかにされていません。48歳でした。
以下、バンドの声明より
「愛しき兄弟、サム・リヴァースを追悼して
本日、俺たちは兄弟を失った。
バンドメイトを。
俺たちの鼓動を。
サム・リヴァースは単なるベーシストじゃなかった。純粋な魔法そのものだった。
すべての曲の下で鳴る鼓動であり、混沌の中の静けさであり、音に宿る魂だった。
初めて一緒に音を鳴らしたあの日から、サムは決して代えのきかない光とリズムをもたらしてくれた。彼の才能は自然体で、存在は忘れがたく、心は計り知れぬほど大きかった。
俺たちは数えきれない時間を共有した。狂おしい瞬間も、静かな瞬間も、美しい瞬間も。サムがそこにいてくれたから、どの瞬間もより深い意味を持った。
彼は一生に一度出会えるかどうかの存在だった。
まさに真の伝説の中の伝説だ。
彼の魂は、あらゆるグルーヴに、あらゆるステージに、あらゆる記憶に、永遠に生き続ける。
大好きだよ、サム。
君をいつも胸に抱いて歩いていくよ。
安らかに眠れ、兄弟。
君の音楽は永遠に続く
フレッド、ウェス、ジョン&DJリーサル」
サム・リヴァースは1977年9月2日にフロリダ州ジャクソンビルで生まれる。リヴァースは1994年、ヴォーカリストのフレッド・ダーストと共にリンプ・ビズキットを結成。後にドラマーのジョン・オットー、さらにギタリストのウェス・ボーランド、DJリーサルを加えてデビュー時のラインナップとなる。
リヴァースは長年にわたり深刻な健康問題に直面していた。2011年にはアルコール依存症が原因の肝臓病と診断され、2017年に肝移植手術を受けた。
リヴァースはキャリアの中で何度かバンドを離れ、肝臓病を患っていた時期もその一つだったが、必ずバンドに復帰した。彼はバンドの6枚のスタジオアルバム全てに参加しており、ギタリストのウェス・ボーランドが当時バンドを脱退していたため、『Results May Vary』ではギターも弾いている。スタジオ・アルバム6作のうち、4作はプラチナまたはマルチプラチナ認定を受けている。
この投稿をInstagramで見る
まだ若いのに
40代じゃなかったか?
若いのに何でまた
>リヴァースは長年にわたり深刻な健康問題に直面していた。
>2011年にはアルコール依存症が原因の肝臓病と診断され、2017年に肝移植手術を受けた。
酒はあかんね
まだ48とは思わなんだ
引用元:
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/babymetal/1760618182/
Twitter でべビメタだらけの・・・をフォローしよう!
Follow @bmdarake
最近のコメント