【海外】DragonForceのハーマン・リがBAND-MAIDの“from now on” をリアクト

DragonForceのハーマン・リ (130万登録)が「from now on」MVのリアクションをyoutubeにアップした。

リアクション動画がここに掲載されることを好まない人も多いと思うけど、これだけの加入者がいる彼のリアクションは、BAND-MAIDの認知度に良い影響を与えるのではないかと思った。

BAND-MAID / from now on

今度は、MISA vs Davie504をぜひ見てみたい。

Davie504はチャンネル登録者数1260万人のタリアのミュージシャン兼YouTuber

MISAはプレーヤーであり、ユーチューバーの道化師ではない

まず、MISAはベースプレイのスタイルが全く違う。速ければ速いほどいいというような技術的なことではなく、彼女のベースラインの魅惑的なメロディーとベースギターの音。これらのカテゴリーで彼女は絶対的な世界トップクラスに属している。デイヴはサーカスの曲芸師だが、僕にとっては弱いミュージシャンだ。

ここがポイントです。彼は膨大な数の聴衆を持っており、そこに出演すれば、世界中の多くの新しい人々にバンドメイドを見せることができます。

そうだね、バンドメイドを世界の一部に紹介するいいプラットフォームになるだろうね。それに、MISAがグルーヴするのを見るのも楽しいだろう。たとえデイヴィが演奏するのが好きでなくても、彼がチャレンジでグルーヴするのはかなり楽しいよ。

ミナは彼のビデオに出演し、彼女のソーシャル・メディアの増加に貢献したし、ミサはファンカムの映像を使って同じビデオにほんの少し出演した。

MISAがそこで演奏するのは構わないのですが、Davieが多くの観客を集めているのは認めるとしても、私が思うに、この観客はギターのアクロバットやテクニカルなトリックといった形のショーを待っているのであって、良い音楽を待っているのではないでしょう。

>リアクション動画はあまり好まれないと思いますが、これだけ登録者がいるのだから、彼のリアクションはBAND-MAIDの認知度に良い影響を与えるのではないかと思いました。

というのも、他のリアクターと違って、彼はプロのミュージシャンであり、日本のロックを知らないファン層がいるかもしれないからです。The DarknessのJustin HawkinsもBAND-MAIDに反応しています。

リアクションビデオは嫌いじゃないけど、ミュージシャンがリアクションして、その曲に対する音楽的なインプットや知識を与えてくれるのが特に好きだ（Gaijin Guysのような感じ）。

それに、これはハーマン・フリーキング・リーです。彼は僕の中では伝説の男なんだ。忘れてはならないのは、彼とDragonforceのメンバーは、BABYMETALがあるフェスティバルに出演した際、そのプロモーターがBABYMETALは絶対に自分のイベントでプレイしないと言っていたのに、ステージに招待したことだ。