ギタリスト・SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言をめぐって

1: 2019/12/10(火) 20:16:22.70

SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言をめぐって

Yahoo!ニュース特集に掲載されたアーティストSUGIZOのインタビュー記事は、大変に読み応えのあるものだった。
【「一度全てを失って、半分はもう死んだ身」――成功と挫折を経たSUGIZOが今、ボランティアに励む理由12/6(金) 8:00 配信】
https://news.yahoo.co.jp/feature/1514

ウェブメディアの可能性を感じるものであるし、音楽ファン以外にも届く人間ドラマだった。

LUNA SEA、X JAPAN、さらにはJUNO REACTORなどのギタリストとして活躍し、ソロ活動にも没頭している日本が世界に誇るアーティストである。彼は災害時にボランティアに没頭したり、中東でチャリティー演奏をしたりする社会活動家でもある。山本太郎を応援しており、よく選挙イベントでは応援演説などに登壇する。

そんな彼の生き様を赤裸々に伝えるインタビューだった。あっぱれである。これが無料で読めるなんて。ウェブメディアの「功」の部分を感じた。

もっとも、非常に複雑な心境で受け止めたのは、次の発言である。そうか、彼にとって「ビジュアル系(ヴィジュアル系ではないのは、どういう意図なんだろう)」は、それほど吐き気を催すワードだったのか、と。

“「ビジュアル系は、僕にとって差別用語。いまだにそう揶揄されると吐き気がする。デヴィッド・ボウイやJAPANといったアーティストに影響を受けたから、ステージで着飾ってメイクをするのは当たり前だと思っていた。でも、ボウイはメイクをしていたけど、ビジュアル系なんて言われなかった。僕らの音楽のクオリティーが、思い描いたビジョンに届かなかった」”

もちろん、この言葉は文脈を読まなければならない。この発言の最後にもあるとおり、初期作品のクオリティが理想とはいえないものだったということも含めて解釈すべきだ。

ただ、「差別用語」という言葉が出たが、具体的には書かないものの所謂「差別用語」として取り上げられる言葉とビジュアル系が同等かどうかは疑問だ。もっとも、この「それくらいのことを差別と言えるのか?」という問題は当事者とそれ以外で感じ方が違い。当事者にとっては一大事である。それを差別だと感じない私たちも悪い。

「○○系」「○○派」というのは自称と他称があり。他称の場合はレッテル貼りやスティグマ化にもつながるわけで、心地よいものではない。同意というか、同情する。

<中略>

別の論点として、その言葉を褒め言葉と捉えるか否か、さらには(褒め言葉ではないにしろ)誇りを持つかどうかというものもある。たとえば、X JAPANで一緒のYOSHIKIは海外からのインタビューでも「bヴィジュア系」とローマ字で語っている。むしろ、ビジュアル系という言葉に誇りを持つという方向もあったのではと思ったのだ、私は。ビジュアル系が一大ムーブメントになった今、そしてSUGIZOさんが唯一無二の存在である今、この言葉に寛容であるというあり方もあってよかったのではなかったか。

ただ、これは本人が決めることだ。SUGIZOさんは「ビジュアル系」という言葉が嫌いであり、差別用語だとすら思っている、と。

https://blogos.com/article/422380/

551: 2019/12/12(木) 00:11:09.95

>>1
そもそもビジュアル系という言葉を使いはじめたのがコアなファンだからなあ。

しかし90年代の頃から一般人は「ビジュアル系w」と言ってたけどねw

 

4: 2019/12/10(火) 20:18:33.02
昔はお化粧バンドって言ってたよな

 

16: 2019/12/10(火) 20:29:59.30
ビジュアル系嫌いは20年ぐらい前から言ってたことだな

 

71: 2019/12/10(火) 22:54:10.51
>>16
個性を大事にしたいのに量産されたら誰でも嫌になる
でもヴィジュアル系なんだから仕方ないだろ
むしろ一つの音楽ジャンルを作ったとなぜ思えないのか

 

340: 2019/12/11(水) 14:33:21.66
>>16
ラルクの件で注目されないけどスギゾーと清春は昔から言ってるよな

 

29: 2019/12/10(火) 20:47:43.36
ピザとピッツァを一緒にするなってことでしょ

 

38: 2019/12/10(火) 21:04:53.13
仮にビジュアル系って言葉が生まれてなくても別の言葉でレッテル貼りされてただけよ

 

40: 2019/12/10(火) 21:06:52.63
そういや、BUCK-TICKやバイセクシャルは受け入れてたけど
ビジュアル系ってくくりができてからは、そっちはみんな聞かなかったな

 

45: 2019/12/10(火) 21:44:05.68
>>40
その辺は80年代末~90年代始めのバンドブーム期バンドの印象が強い
デビューも売れてた期間もその頃だし
BUCK-TICKは固定ファンに支えられ、今でもホールツアーできるレベルで稼働中だが

 

56: 2019/12/10(火) 22:14:11.61

昔の日本のパンクやハードコアバンドは何かしらのメイクしてたよね。

「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」から来てんのかね?@ビジュアル系
だとしたら こんな造語かましたHIDEが悪いな。

 

69: 2019/12/10(火) 22:51:33.51
>>56
yoshikiがビジュアルという言葉を使いだした
見た目でも刺激していくみたいな
それがエックスのやり方であって
hideが勝手にコンセプトを作り出したわけじゃない

 

58: 2019/12/10(火) 22:26:49.37
ヴィジュアル系は日本にしかない呼び方だと思うけど捉え方は人それぞれ

 

60: 2019/12/10(火) 22:27:38.45
呼び方の問題じゃないでしょ
音だけを聞いてもビジュアル系と分類できるわけでね

 

94: 2019/12/10(火) 23:32:47.72
>>60
それね
歌声からしてビジュアル系のそれだもんなw
坂本龍一が拒否反応起こしてたもんな

 

63: 2019/12/10(火) 22:36:30.93
でもさ、そんなヴィジュアル系ってカテゴリに入れてもらってV系のプチブームに乗れたからこそ今があるんじゃないの?
おっさんになって化粧して人前に出なきゃいけない辛さは分かるけど
ヴィジュアル系って言葉を利用して仕事貰ってた時期もあるんだからその枠組みで美味しい思い出来た事に感謝しないと

 

68: 2019/12/10(火) 22:51:02.85
>>63
ルナシーはむしろ元祖ビジュアル系だからな
ブームに乗っかったわけじゃない
後続のバンドが真似しまくって
ヴィジュアル系化粧して気持ち悪い歌い方のジャンルみたいなイメージになって
それで黒夢、ラルク辺りが脱ビジュアル系をはかりだした

 

64: 2019/12/10(火) 22:39:44.44
気持ちは分からんでもないけど
ジャンル分けの便宜上そうされてるだけの話だから

 

70: 2019/12/10(火) 22:53:05.28
むしろ日本人こそヴィジュアル系に偏見があるだけじゃね
日本の音楽でアニソンに続いて海外で人気あるのがヴィジュアル系だぞ

 

92: 2019/12/10(火) 23:28:54.93
>>70
アニソンとかと同じ括りだから嫌なんだよw

 

84: 2019/12/10(火) 23:11:27.03
音楽番組で爆笑問題にビジュアル系って言われて帰った人だっけ?

 

89: 2019/12/10(火) 23:24:42.49
>>84
それはラルクのテツ

 

90: 2019/12/10(火) 23:25:33.18

ルナシー位まではビジュアル系つっても単なるジャンルの和製用語でしかなかった感じがあったけどな

その後くらいからビジュアル系()みたいな感じになってきたイメージがある

 

93: 2019/12/10(火) 23:32:09.65
>>90
リアルタイムで聴いてた世代からすると
ルナシーがROSIERで一部でやたら話題になりだして
東京ドームを即ソールドアウトしたくらいで音楽に詳しければ知ってるくらいに有名になってきて
ルナシーの後にラルクやグレイが売れて一般人にヴィジュアル系がよう知られるようになって
マリス、SHAZNA辺りでさすがにやり過ぎじゃね?気持ち悪いってなりだして
似たようなのが音楽雑誌に出まくって
V系気持ち悪いになって
V系はオタク、スカやヒップホップの方がオシャレという風に一気に変わった

 

135: 2019/12/11(水) 00:21:15.57
「音楽よりも見た目重視な連中」
って揶揄は確かにあったと思う

 

136: 2019/12/11(水) 00:24:06.13
ルナシーは早い段階でインダストリアルやってたりするしアルバムにおける音楽性はもっと評価されていいと思う

 

215: 2019/12/11(水) 05:16:51.87
椎名林檎のデビュー当時、渋谷系が流行っていた時期で椎名林檎も「何系ですか?」とインタビューされることが多かった
歌舞伎町の女王をリリースしたばかりの椎名林檎は新宿歌舞伎町系と冗談で言ったんだが、それ以来しばらく新宿系と言われるようになってしまった

 

引用元:

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1575976582/

 

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17 件のコメント

  • 1
    匿名 says:

    元々はビジュアル含めてロックだという信念で使い始めた言葉だろ?
    Xデビューしたばかりの頃のソニーミュージックはインディーズと
    ビジュアルを掛けたインディビジュアルレコーズとか実験レーベル
    を作ったりも当時やってたから意味合いがそもそも違う。
    デジタル時代の今でこそロックバンドの動画映像は当たり前に見る
    ことができるから忘れがちだが昔は音楽はサウンドだけだった。
    先人が当たり前にしてくれた音楽に映像という恩恵にタダ乗りして
    ビジュアルという言葉を卑下する奴らは本当にくだらないと思う。
    そんなに嫌ならサウンドだけ出して映像で表に出てくるなよガキが。

  • 2
    匿名 says:

    山本太郎を応援している時点で聴く気にならない。

  • 3
    匿名 says:

    SHAZNA的な女形?女装メンバーが目立つバンドが出だした時点でV系キモい論は不可避では
    00年代半ばでもCDコーナーでV系に拒絶反応を示す奴を男女問わず普通に見た記憶があるわ
    やっぱ何事もバランス感覚とセンスが大事、平べったい男の顔に似合わん化粧とかお寒いし
    黎明期バンドのVoを真似たのかゲップ鼻声Vo多すぎて楽曲のオリジナリティ以前の問題だったな

  • 4
    匿名 says:

    今は略してV系ともいわれ、ピークよりは減ったけど、本屋の音楽書棚には、CURE(キュア)、MASSIVE(マッシヴ)のV系音楽誌も根強く置かれている(MASSIVEはHR/HM誌だけど) 
    V系はアニソン界のように一定のファンがいて支えているし、後継バンドも次から次と現れている。CURE読むと、ホスト系、宝塚系、2.5次元劇団系ともいえる
    ただ、XJAPAN、黒夢、ルナシー、ラルク、グレイのようなメジャーバンドが出てこないので、このままでは廃れていくかもしれない アニソン系に取り込まれるかも 

  • 5
    匿名 says:

    僕らの音楽のクオリティーが、思い描いたビジョンに届かなかった

    全てこれ
    化粧なんかよりナヨナヨしたオカマみたいな音が嫌いだった

  • 6
    匿名 says:

    ブームが終わり2000年代は様式だけ真似たバンドが増えて縮小再生産のフェーズに入った感じ?
    今時の音楽好き病み系女子はバンギャにはならず耽美系歌い手や病みYoutuber推しになるのかな
    他にはオラオラヤンキー系のノリが好きな女子はEXILE一派に持ってかれたのかもしれない
    仕舞いには一番売れたV系はゴールデンボンバーとか最早V系は終わったと言われても仕方がない

  • 7
    匿名 says:

    所謂ビジュアル系と呼ばれるような装いをやめてみたらいいんじゃないの。
    話はそれからだ。

  • 8
    匿名 says:

    おらの友達はボブ・ディランがお化粧してエレキギター抱えてでてきたとき激怒してた。
    まあ、受け取り方の問題なんだよ。

  • 9
    匿名 says:

    BUCK-TICKやソフトバレエ、イエモン辺りは
    化粧してても一般的にV系とは見なされてないよな
    まあ広義の範疇ではV系になるんだろうけど

  • 10
    says:

    ヴィジュアル系音楽フェス. VISUAL JAPAN SUMMIT の時は吐きまくりだな

  • 11
    匿名 says:

    LUNA SEAはビジュアル系バンドをやろう!と思ってバンドを結成したわけでもないし、いわゆるビジュアル系らしい音楽を目指して音楽をやってきたわけじゃないんだから嫌がって当たり前だろ。

    LUNA SEAはよくV系の型を作ったと言われるくらい新しい音楽と世界観を生み出してきた始祖的存在なんだよ。後続のバンドがLUNA SEAの技法や世界観を真似しまくっていく中で、V系という呼び方が普及していったんだからLUNA SEAからしたら、俺たちはV系バンドじゃない!ってなるのは当たり前。V 系バンドの影響を受けて音楽を作ってきたわけじゃないのだから。

    なぜ、自分たちの影響を受けた後続バンドと同じくくりにされるのかと思うし、何か新しいことをやってるわけでもないコピーバンドの延長みたいな連中と同じ扱いをされるのは差別的にも感じるだろうよ。

    例えるなら、仏陀に、なぜ貴方は仏陀の真似をした仏教系の宗教をやっているのですか?みたいな話だよ。

    SHAZNA世代とそれ以降のバンドが僕たちは V 系バンドじゃないって言うのはおかしいけど、LUNA SEAがそれを言うのは、まともな主張だよ。結局そういった歴史も知らないし、プロから見て音楽的に意味のある演奏形態によるジャンル分けや機材の違いとか分からない素人が、めんどくさいから見た目の雰囲気だけで一緒くたにしてしまって、レッテル貼りをしているだけ。そして、その呼び方が市民権を得てしまったからややこしい事になっている。すっかり定着してしまったので、もう修正不可能だと思うけれど…。

  • 12
    匿名 says:

    とは言え髪逆立てて濃いメイクしてビジュアルでも目立とうとしてたのは事実やからな
    それなのに今更そう呼ばれたくないってのは初期の自分達のスタイルを否定してて黒歴史で今となっては恥ずかしいですって、そう言ってるだけにしか聞こえない
    自分達のバンドの歴史に心から誇りを持てないのはカッコ悪いと思う

    • 12.1
      匿名 says:

      だいぶ勘違いしているね。SUGIZOは見た目重視の音楽をやっている、またはV系らしいと言われるテンプレートで何の発展もない中身のない音楽をやっている連中をV系と定義しているし、世間の人たちもそういうイメージで認識しているが、自分たちがメイクをしていたのは自分らが尊敬しているアーティストの影響であって、V系らしい格好をしたかったからではない。

      それにV系という音楽の演奏形態のジャンルは実はプロの世界では存在しない事から、なにそれ?状態なのだ。音楽の個性を何も表していない言葉だと以前、言っていたのを覚えている。見た目でひとくくりにされ、音楽的な技能とは別のところを見られ正当に評価されず、区別されないことを憤っているのだよ。見た目を褒められたくて音楽をやっているわけではないのに、ホストのように見られるのが嫌なわけだ。

      そして、V系バンドの目指しているかっこよさと自分たちが追究しているかっこよさは音楽的には全く異なるから一緒にされたくないという話なんだよ。ルーツも違うし、演奏の技法も違うし、考え方や目指していることも全然違うし、違うところだらけなのに、V系という意味の分からないジャンルに押し込められている事に対して異を唱えているだけ。

      別に自分たちの過去に誇りを持っていないわけではない。むしろ、後世に大きな影響を与えた先駆者なのだから誇りを持っているでしょう。先駆者だからこそ、こういう発言ができる。めちゃくちゃかっこいいと思うけどな。

  • 13
    匿名 says:

    言葉狩りをしているメディアがいってほしくないと言われてそれを否定するなよ

  • 14
    匿名 says:

    ビジュアル系は音楽じゃなくて外見だけのやつらだったからな。
    実力的にも下手くそだったから仕方ない。

  • 15
    ななし says:

    ビジュアル系なんて日本が作った言葉なんだから呼ばれるわけないし
    そりゃデヴィッドボウイは呼ばれないだろ
    グラムロックだってニュアンス的には似たようなもんじゃん
    似たような不満はボウイだろうがマークボランだろうが持ってるし
    sugizoは何か浅いんだよ・・・

  • 16
    匿名 says:

    LUNA SEAの音楽性なんて
    ギターにちょっと重めのディストーションかけたグループサウンズ歌謡だがな。

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